素材の声を聞いて…

和食レストラン、お食事処として創業以来30年以上。
過度な調理をしない和食だからこそ、料理の美味しさの半分は食材で決まると言っても過言ではありません。
皆様に少しでも美味しい料理をご提供したいという想いから、
みよしでは使用する素材を特別大切にしています。
長年の経験で培われた、店主の確かな目・舌と、信頼のおける業者さんとの絆。
水から始まり、調味料まで、安心・安全で、味も確かなもののみを厳選。素材への妥協はありません。

素材を活かす水

水

全ての料理に必ず使用する「水」は、

素材の持つ本来の味や旨味の邪魔をせず、

味わいを活かす「地下水」を使用。

店舗近くに井戸を掘り、

活水器でろ過をしてより不純物の少ない

状態にした水のみで調理致します。

米のプロが選ぶ

米

水と同じように、ほぼ全てのお食事でお召し上がり
いただく「ごはん」。
抜群の美味しさは譲らず、安心・安全を叶えるために、地元遠賀郡の米専門農家「石松さん」より仕入れています。
米は品種で美味しさが決まると言われることも多いのですが、
実際は時期によって美味しい品種が異なるもの。
1人で複数の品種を育てる米のプロ、石松さんが、その時一番だと太鼓判を押す品種を、時期に合わせて届けてくれています。
また、白ごはんとしてだけでなく、みよし自慢のお寿司にも合うような品種を厳選しています。

生け簀で泳ぐと

海鮮

魚は、みよしの和食料理に欠かせない美味。
お客様にご提供する時に一番美味しいと感じる状態になるよう、鮮度にこだわり、店内の大きな生け簀で鮮魚、貝類を管理しています。
ご提供する魚は、その日の朝捌いた鮮度抜群の魚を、冷蔵庫で数時間保存し、旨味を引き出したもの。
捌いてすぐご提供する方が簡単ですが、お客様のご来店時間を計算し、少し時間を置くというひと手間が、美味しさへとつながっています。

素材

魚類は信頼のおける業者さんからその時状態の良いものを仕入れていますが、ウニ、サザエなどの貝類は、店主自らが市場へ買い付けに足を運びます。
貝類はパッと見ただけでは状態の良し悪しがわかりづらいですが、それを見極める確かな目が、安定した美味しさを守っています。

店主の目利きが光る

みずみずしい新鮮野菜

野菜

野菜は、店主が市場で仕入れるものと、地元農家の方が作った安心・安全なものを選りすぐって使用。
旬を大切にした、採れたての朝もぎ野菜にこだわるから、
野菜本来の旨味、甘味が強いことが特徴です。

安心安全の地

福岡の地図

ふんわり国産うなぎ

鰻

鰻

鰻

みよしで昔から絶大な人気の「うなぎ」料理。
国産の中でも特に質の良い、鹿児島県産、宮崎県産のものを使用しています。
店内で丁寧に焼き上げるから、ふんわりとした心地よい食感。
そして、タレは継ぎ足し継ぎ足してうなぎの旨味が溶け込んだ、
自慢の特製ダレを使用。
地元の醤油屋さんに特注した「鰻のタレ専用の醤油」を使用した特製ダレは、みよしならではの美味しさです。
タレの甘く香ばしい香りが食欲をそそり、いくらでも食べられそうな、
まさに絶品です。

つぎたし伝統だれ

おいしさに正直に

厳選素材のみ使用した

© MIYOSHI.